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新曲UPしました。アンインストールです。


音量が小さいので、これを聴いた後同じ音量でひぐらしを聞くとかなりうるさく感じる可能性があります
。いやはや、製作時間はひぐらしより掛かってないんですよ。しかし出来は一目瞭然ですw

時間より構想←結論

しかし音量は惜しかったですね、もうちょっと調整しておけばよかったw



カラオケ音源にはこちらを利用させていただきました。ありがとうございます。



オケ音源+メイン+理解できない~のところのアンインストールを合わせただけです。

簡単でしょう。これはひぐらしが真面目にやってないと言われてもしょうがないw
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『歌ってみよう』第一回(歌い手のタイプとすぐ出来る背伸び)

『歌ってみよう』第二回(歌い手とは何か)


『歌ってみよう』第三回(トレーニング前の基礎知識)


『歌ってみよう』第四回(練習は裏切らない)


『歌ってみよう』第四,五回(歌が上手くなる 方法)


『歌ってみよう』第五回(呼吸は発声の基礎)

『歌ってみよう』第六回(呼吸は発声の基礎2)


『歌ってみよう』第七回(日常生活にトレーニングを組み込む)




今回は番外編、何故みんなに『歌ってみよう』をやって欲しいのか、そしてこの練習の魅力を簡略にまとめてみました。



みんなに歌が上手くなって欲しい、こう考えてるんだから書いてるわけですよね。

つまり『歌ってみよう』に限らないんですよ、別にどんな練習法をしようが構わない。ただ上手くなって欲しい。

書いたと思いますが、ヴォイストレーニングには万人に通じる万全の最高の方法はありません。

目指す方向性なんですよね、膨大な記憶量で早稲田大学に挑むのか、熟練された脳で考える力を駆使し東大に挑むのか。それと同じですよ、同じ勉強でも方向性は違ってくる。

『歌ってみよう』は自分の声を最大限に引き出し、最高の声で歌う為の声作りが基礎になっています。

音楽的な感覚を感じ取ったり、声を作ったり歌の技術を学んだりはしません。あくまで感覚を掴み、応用は自分で考えさせる。

やっぱり、心から歌ってて楽しいんですよ、熟練すると。

技術や発声を作るのも悪いとは思いませんが、個人的には好かないですね。


音程・リズム・感情など。それらに振り回されて歌に歌わされるのではなく。

音程・リズム・感情など。歌うときはそれらをフル活用して歌う。


その方が素敵だと思いますね、それを感じる為の声作り、感覚掴みをする歌唱力練習が『歌ってみよう』です。



やっぱりふれのは、この『歌ってみよう』を実践することで歌が上手くなってくれると心から嬉しいですね。

その為にも、自ら率先して練習に励み模範となって、人に詳しく説明出来る様な文章説明力を付けるべくがんばります。



あなたがもっと歌を好きになりますように♪

第一回カスミン男の料理教室~

今回のお題はイチゴのリゾット~

用意するのは『ごはん』に『イチゴ』に『ビール』なんかねぇ~

これをぜーんぶ おなべの中に入れま~す

ほぃ ほぃ

ゆ~っくり どろどろと煮いあ;ぉえh:ばねふあdぐぅいおb・・・


しばらくそのままお待ち下さい・・・





どうも霞ですw

ちなみに最初に書いたあれは・・・気にしないで下さい
アニメ 星のカービィの中の 『K W S K 男の料理教室』 のネタです、なんて言ってもだれもわからないはずですからw

さてその辺は置いておいて (*ノ@皿@)ノ[その辺] オーイ コレ ムコウニオ(ry

さて今回は『カスミン男の料理教室』ということで・・・

ちょっとしたお菓子を作りたいと思います


はいまず用意する材料はこちら
DSC00751.JPG















牛乳:300cc (森永おいしい低脂肪乳じゃなくても構いません)
卵:2こ (写真では1っこです さーせんw)
砂糖:お好みで (今回は大さじ5杯入れました)
パン耳:適度な量 (はい、適当でお願いします)




それでは行ってみよう
Let`s cooking!! (綴り合ってんのかよ・・・)

DSC00755.JPG















まず牛乳、卵、砂糖を全部ボウルの中に入れます

そしてよくかき混ぜるのです

DSC00756.JPG















はい、かき混ぜたものがこちら
料理番組でよく使われるチートですね わかりますw

さてココで一つポイント、

『泡は無視でおkです!!』

さてw

次にパン耳を取り出します
DSC00757.JPG

















今回使うのはこれくらいの量です

ちなみにこの腕はカスミンの腕です・・・

(ふつくしい・・・)

これを先ほどのボウルの中に投入します

ポイっとな
DSC00758.JPG















グチャ

あっ・・・



しばらくお待ち下さい・・・・・・


・・・



DSC00760.JPG















はい、パン耳にきっちりと液体が染み込みました とw

全体的になじむように染みこませないとダメですよ

DSC00762.JPG















さてここでサラダ油をなべに入れて火を掛けます

温度は・・・180度位かな・・・

相変わらずキタネーキッチン・・・

DSC00764.JPG















先ほど作った液体の染みたパン耳を油の中に投入します

ちなみに一度に上げきれるほど大きいなべではございませんでしたw

お好みの揚げ加減で取り出してください




DSC00765.JPG















はい、出来上がったものがこちら

これも料理番組で使われるチートですね 分かります

これで今回の料理は完成です

命名 『パンミミステンジャネーヨモッタイネーダロ』 です





あ、イマ料理名ミテ鼻デワラッタダロ!!w





味は・・・そうですね・・・


一本5円なら買う程度の美味しさです

上手い棒の半分ぐらいの美味しさですw

お腹も中々脹れますので
おやつなどにもってこいです


ちなみに今回の経費

牛乳300cc=100円位
タマゴ2個=60円位
砂糖大さじ5杯=20円位・・・?
パン耳=自分ははタダで貰いましたw

計180円



お、それなりに安いゾイw

ちなみに今回は料理中に何度もつまみ食いをしたため

実際はあれの2倍ほど出来ると思ってくださいw

(パン耳の量にもよりますがね・・・)



さて、この辺で 第一回カスミン男の料理教室 を閉じまっせ
『歌ってみよう』第一回(歌い手のタイプとすぐ出来る背伸び)

『歌ってみよう』第二回(歌い手とは何か)


『歌ってみよう』第三回(トレーニング前の基礎知識)


『歌ってみよう』第四回(練習は裏切らない)


『歌ってみよう』第四,五回(歌が上手くなる 方法)


『歌ってみよう』第五回(呼吸は発声の基礎)

『歌ってみよう』第六回(呼吸は発声の基礎2)




順序が違うような気がしないでもない。

今回は日常生活でトレーニングに掛ける時間をどうやって確保するかを書きたいと思います。

それと歌うときの基本姿勢をお教えしましょう。これは日常生活から常に意識しておくといいです。





歌うときの基本姿勢。


1.起立姿勢で足を肩幅ほど開きます。

2.肩と腕の力をガクッと抜いて下さい。脱力したまま背筋を伸ばします。

3.お尻の穴を締める。

4.ひざを持ち上げるピンと張る、ただし余計な力が掛からないように。

5.あごを引き、胸を張る。

余計な力を完全に抜いて、体を上半身で支えることです。

大事なのは下半身に重心を移す、余計な力をしっかり抜く。それには上記の姿勢が感覚を掴みやすいです。

下半身で全身を支える重心感覚を養えたら、わざわざ律儀に上記の体制を取らなくても大丈夫です。

その頃には自分で自由に歌ってても常に正しい姿勢をキープ出来るでしょうから。

練習方法としては電車やバスの待ち時間、乗車時間などに上記の姿勢を取って感覚を掴んでみましょう。





それでは日常生活に練習を組み込む方法を考えましょう。

これはあくまでも一例なので、自分で時間を探して実践してみましょう。





練習の取り入れ方の一例。


1.朝起きて、15分ほどでいいから練習時間を取る。

朝と言うのは時間を確保するには最適だと思います。何しろ15分早く起きたら15分時間が出来るのです。起床したの練習なら呼吸法トレーニングやストレッチがオススメです。

2.通学・通勤中に歩きながら。

歩きながら、と言うのも普通に取り入れられるトレーニング方法です。音楽鑑賞・リズムトレーニング・呼吸法トレーニングなど。人が居ないなら声作りやヴォイストレーニングするのも良いでしょう。

3.電車やバスなどの待ち時間・乗車時間。

基本姿勢作りをしておきましょう。座っていても立っていても、基本姿勢を意識するといいと思います。

4.休み時間など。

声を出せる場所に居るならヴォイストレーニングや声作りをやっておきましょう。人が居ても呼吸法トレーニングや腹式呼吸、音楽鑑賞など出来ることはいっぱいあります。

5.開いた時間に組み込む。

仕事・学業を終えて帰った後にも練習時間を入れておきましょう。『帰ってきてから15分』というように時間を決めておくといいでしょう。筋力トレーニングも効果的です。

6.TVを見ながら。

テレビを見ながら練習する癖を付けると便利です、CMの間にだけ呼吸法トレーニング。みたいな練習でも十分に効果的ですよ。

7.お風呂で。

湿度・温度等の関係で練習環境としては申し分ありませんが、ここでの練習の有無は意見が分かれそうです。やはゆっくりリラックスするお風呂で練習なんて気が乗りにくいですよね。

そこでリラックス出来て、なおかつ練習にもなる方法。実際に歌ってみると言うのも手です。

8.開いた時間を利用してやっておきたいこと。

聴音です。自分の声を聞くことです。一日一回聴音すると歌の表現力を付ける大きなキッカケになりますし、練習の成果を自分の耳で聞くのは大切です。一日の終わりに聴音する習慣を付けましょう

録音機材は本格的なものは必要なく、携帯電話でOKです。録音機能はおそらく付いていると思います。分からなければ動画撮影で映像の撮影を消してしまえば実質ボイスレコーダーになります。

始めの頃は聴音した声が自分の普段聞いてる声と違い過ぎて、自分の本当の声に失望すると思います。がこらえて毎日聞き続けて下さい。

自分の好きな曲の1番だけとか1フレーズだけとかを歌うと良いでしょう。

9.トレーニングに集中する時間。

これが一日15分は最低でも欲しいです。何々しながら~、何々の間に~などではなく。本格的にトレーニングに集中する時間を設けて下さい

歌の練習なんていうものは本格的にするとなかなか疲れるものです。発汗だってしますよ?

声作り、ヴォイストレーニング、柔軟体操、発音練習など、自分の取り組みたい分取り組めばいいでしょう。時間も自由ですが、やはり最低15分は欲しいです。



練習場所ですが、自宅で練習する場合は近所迷惑にならないように夜9時以降のヴォイストレーニングは控えた方が良いです。ここはモラルの問題だと思います。

呼吸法トレーニングはあまり音を立てないので構わないでしょうが、声作り等は夜は自重しましょう。

スタジオの個人練習やカラオケで練習するのも良い手です。カラオケの場合一緒に練習してくれる人が居るとモチベーションにも繋がりますし、そのまま歌ってお互いに成長を感じれるでしょう。

屋外は練習場所としては無難な選択ですが、寒すぎる日や暑すぎる日はオススメしません。また住宅街ではあまり声作りやヴォイストレーニングはしないほうがいいです。モラルの問題。

自宅に防音室とかあったら最高なんでしょうがね…



自分で、時間を見つけて自分で練習を組み込んでいけばいいと思います。

大切なのは毎日続ける事なので、トレーニングを習慣付ければいいんですよ。

歯を磨くように練習しましょう
。毎日続ければ必ず成果が現れますから。





いかがだったでしょうか?

とりあえずこれでトレーニング開始に踏み込めると思います。

まずは呼吸法トレーニングからです。
一ヶ月はこれだけをします。まだ声を出す練習はしません。

騙されたと思ってこの呼吸法トレーニングを実践してみて下さい。これだけで声の基盤を作ってくれます。

まずは実践してみましょうよ。みんなで『歌ってみよう』よ。
お互いにがんばりましょう。

『歌ってみよう』第五回(呼吸は発声の基礎)

『歌ってみよう』第六回(呼吸は発声の基礎2)

疑問や質問等があれば遠慮なくコメント下さい。丁寧にお答え致しますので。

『歌ってみよう』第一回(歌い手のタイプとすぐ出来る背伸び)

『歌ってみよう』第二回(歌い手とは何か)


『歌ってみよう』第三回(トレーニング前の基礎知識)


『歌ってみよう』第四回(練習は裏切らない)


『歌ってみよう』第四,五回(歌が上手くなる 方法)


『歌ってみよう』第五回(呼吸は発声の基礎)



こんにちは。ふれのです。ちょっと過去の歌ってみようも一番上に出しておきました。

便利、かな?



才能より練習量、呼吸トレーニングの重要性、声優タイプ・ヴォーカルタイプ。

さて、これからも更新がんばってまいります。もはや需要がどうかは関係ないw


前回に主な説明は終えているので、今回は呼吸トレーニングのレベルアップです。

本当にちょっとだけ追加トレーニングを記載するだけという。

このトレーニングに手を出す前に、
『歌ってみよう』第五回(呼吸は発声の基礎)腹式呼吸を見つける・覚えるトレーニング方法呼吸を鍛えるトレーニング(レベル1)をある程度実践し慣れておいて下さい。






腹式呼吸で使う筋肉を鍛えるトレーニング


1.前屈姿勢で腰に手を置きます。この時、手は腰から背中の方に回しておきます。

2.お腹にグッと力を入れて下さい。この時に腰と背中が動く感覚を掴む(初めの方はなかなか動きませんが続けてみてください)

3.グッと力を入れて、よこ腹・背中を膨らませる。これを数十回繰り返す。








呼吸を鍛えるトレーニング(レベル2)


1.5秒間ハッハッハッと息を吐き続け、5秒間休みます。その後5秒間息を吐き、5秒休む、これを2分間繰り返します。この時にお腹が動いているのを掴んで下さい。

2.自分の好きな曲を聞きながら曲に合わせてリズム良くハッハッハッ…と数曲分続ける。





さて、いかがでしょうか。

というかこのトレーニングを実践し始めてる人はいらっしゃるのでしょうか?w

実践するなら毎日欠かさずがんばりましょうね。

『歌ってみよう』第一回(歌い手のタイプとすぐ出来る背伸び)

『歌ってみよう』第二回(歌い手とは何か)


『歌ってみよう』第三回(トレーニング前の基礎知識)


『歌ってみよう』第四回(練習は裏切らない)


『歌ってみよう』第四,五回(歌が上手くなる 方法




ご無沙汰しておりました、ふれのです。

やっとトレーニングの明記を始めましょう。



さて、歌の練習をする上でまず基盤となるのは息です。

理由は簡単に説明すると。声は息を声帯に当てる事で発せられるから。

その息を鍛え上げるとおのずと発声は綺麗に、深い声が出来あがってきます。

深い声とは誰にでもある思いっきり使える声。というものです。

この声は正しいメカニズムに身体的にも音楽表現的にも一番近い声なのです。まさに万能の声。

しかし、この声を引き出して歌えてる人は全くと良いほどいません。みんなのど声・鼻声と言った口先だけの発声になってしまっています。

日本人はほとんどの人が口を動かし発声します。「あ」「い」「う」「え」「お」それぞれ母音の発生の仕方を口の動きで教わりませんでしたか?

「あ」は口を大きく開けて、「い」は口を横に広げて歯が見えるように、「う」は・・・と言ったあれです。思い出しましたか?

母音は口を動かし発声します。日本語はその口で作った母音を中心に発声しているのです。


この発声を日常生活で常に使っている訳です。ですが、この発声は別に日常生活に何ら支障をきたしません。

が、歌うには最悪の発声なんですよ、これはw

理由は簡単。美しくないからです。表現に適していないからです。喉に負担を掛けるからです。

この発声の人がほとんどなんです。だからみんな歌が下手なんです。



みんな歌が下手だから上手い歌を歌う人が周囲に存在しない。

上手な歌い手と言うものが分からない。

口先で発声・音程などを纏めた。上手くみせてるだけの歌が上手いと勘違いされる。

それを真似る。またみんな歌が下手になる。

以下エンドレス



まぁこう言った現象があるんですよね。本来は歌唱力と言うのは全身での表現力なのに、口先で歌を正確に歌う事を良しと思ってしまっているんです。

話を戻しますが、日本人が日本語を使っているだけでヴォーカルとしては大きなハンデをしょっていると知っておきましょう。

英語などの外来語は口先ではなく、ちゃんと喉を動かして発声します。だから欧米の人たちは英語を使っているだけで日本人より歌が上手いんですよ…

さて、口先だけで作る日本語の発声の対義語が何か分かりますか?

深い声です。誰にでもある思いっきり使える声ですよ。


さて、ちなみにこの深い声を使えてる人はどんな人かをお教えします。

一流のヴォーカリストや役者です。一番凄いのはオペラ歌手や赤ん坊です。

彼ら彼女らの発生は、まるで全身を震え上がらせるような深い声です。よく言われる、腹から声を出すと言うやつです。


歌が上手くなる為には、ちょっと遠回りだとしても、この深い声を取り戻すのが先決でしょう。

今から歌の技術や発声を学んでも、それを使いこなすほどの力量を持っていないのですぐに頭打ちになります。


だからこの声を引き出す練習。その第一歩は呼吸練習なのです。

よく腹式呼吸が歌う上では良い。とか、腹から声を出せ。と言いますよね。

これは腹式呼吸の方が深い息になるから。より長いの距離を伝ってくるからより深い声になるんですよ。

胸式呼吸は胸。腹式呼吸はお腹。どちらが声帯と遠いか分かりますね?

人は大人になるにつれて腹式呼吸や、深い発声を忘れてしまいます。

赤ん坊はまるで全身から発せられるような声で鳴きます。

子供の声はよく通り、遠くからでもよく聞こえる。

しかし大人になるにつれその感覚は薄れていく。

今からその感覚を取り戻しましょう。それが歌が上達する方法としては最も大事な事です。

ただ、その練習方法を紹介しますが、万人に通じる歌の上達方などはありません。

この『歌ってみよう』を実践しても、深い発声を完璧に取り戻せる保障はありません。そこはまずご了承下さい。でもまずは実践してみて下さい。

少なくとも管理人は効果を実感できましたから。



まずあなたは腹式呼吸が出来ますか?

出来る人、出来ない人、何それ?って人。まぁそれぞれ居るでしょう。

腹式呼吸とはまぁ簡単に説明するとお腹を使って息をする。以上。

そうですね、感覚が分からない人の為に教えましょう。あくまで腹式呼吸に自信が無い人だけで結構かと。





腹式呼吸を見つける・覚えるトレーニング方法


1.前屈姿勢でお腹に手を当ててゆっくり息をホォーと吐いてみる。

2.吐いた後にゆっくりホォーと吸ってみる。この時手でお腹が動いている事を感じる。お腹が動いた感覚を掴むまで繰り返し。

3.同じことを、立った状態・椅子に座った状態・仰向けに寝そべった状態で行なう。それぞれ手をお腹に当てて、お腹が動く感覚をしっかり掴んでおくこと。

4.ハッハッハッ…と息を吐き続ける、ハッとハッの間はしっかり切ります、この時に息を吸っても構いません。お腹が動く感覚をしっかり掴みましょう。





これを繰り返し反復すれば腹式呼吸の感覚は掴めるでしょう。

始めはお腹が動く感覚をしっかり掴みましょう。


さてお次は深い声を作る為のトレーニングです。

息・声・体を上手く結びつける感覚が掴めるとトレーニングの効率が上がりますよ。

腹式呼吸が出来ない人はまずは上記のトレーニングをしておきましょう。





呼吸を鍛えるトレーニング(レベル1)

1.立った状態で5秒間ハッハッハッと息を吐き続け、5秒間休みます。その後5秒間息を吐き、5秒休む、これを2分間繰り返します。

2.1のトレーニングを、椅子に座った状態・仰向けに寝た状態・前屈姿勢で両手をよこ腹に軽く当てた状態で行なう。

3.立った状態で息を同じペースでゆっくり吐き続け、吐けなくなったらそのまま少し止めてから、同じペースで吸い続ける、空気がいっぱいになったらまた少し止めてから吐き始まる、また少し止めて吸う。これを10回繰り返す。





さて、明記終了ですね。

さて、早速トレーニング開始!って方もいらっしゃるかもしれません。

でもね、これだけは覚えてください。

継続は命なり。と言いますが、歌に関してはそれがすこぶる強いです。

必ず毎日続けて下さい。毎日欠かさずです。


一通りこなす程度なら15分もかからないです。15分だけでも良いので練習時間を確保して欲しいです。

毎日続けることで毎日上達し精進していきます、
喉の調子がおかしい時に無理にするのはダメですが、一日休むと1週間分後退すると思ってください。

風邪などには十分に注意しましょう、健康管理も大切ですよ。


管理人のふれのはもちろん毎日欠かさずこなしています。ちなみに練習時間は1日40分~1時間ほどですね。

何時間もする必要はないです。ただちょっとずつでもいいので毎日続けることが肝心なんです。

呼吸練習なんて大きな音も立てませんし、気軽に出来ます。ちょっと空いてる時間を見つけたら実践すればいいんです。

オススメはお風呂です。リラックス出来るので良いですよ。





次回は呼吸のトレーニングのちょっと深い部分と姿勢などについて書きますね。
『歌ってみよう』第一回(歌い手のタイプとすぐ出来る背伸び)

『歌ってみよう』第二回(歌い手とは何か)


『歌ってみよう』第三回(トレーニング前の基礎知識)


『歌ってみよう』第四回(練習は裏切らない)




最近、『歌が上手くなる方法』というワードでこのブログが検索されているんですよ。

というわけでニーズに応えるという意味合いを込めて歌が上手くなる方法について書きます。

大事なところは赤で書いています。


さて、誰も見てないかもしれませんが検索から来た人いらっしゃったらこんにちは。

まず質問しますが、『歌が上手い』とはどういう歌声なのかお教えしましょう。

歌唱力というのは客観的に確実に分かる物差しがないんですよ。

例えば、100m走だったらタイムが早い方が優秀です。

ところが歌声は客観的に評価出来ますか?おそらく出来ない人が多いんじゃないでしょうか?

たった一言で表すなら『人を魅了し感動させることが出来る芸術を作り出せる能力』です。


おいおい、まてまてまてまてちょっとまて。戻るボタンクリックするなw

抽象的過ぎますね、しかし一言で表す場合はこう言う他ないです。

もうちょっとだけ絞りましょう。今度は具体的なものが見えてくるでしょう。



A.人に感動を与えれる声を持っている。
強く芯のある。
自然に息が流れスムーズ。
潤いとツヤのある。
音域や音量が優れている。
耐久力がある。

B.音楽感覚に優れている。
リズム・テンポがよく心地よい。
音感が優れている。
自然に流れる発音が出来ている。

C.表現力がある。
歌から感情が伝わる。
応用が利き、様々な表現が出来る。



これでもかなり絞りました。特に多くの人が歌う時に気になるのはAでしょう。

その中でも音域やツヤのある声と言うことが気になる人が多いでしょう。

しかもそれは才能でほとんど決まってしまう。と思っている人が多いようです。

しかし、これはトレーニングでどうにもなりますし、そもそも歌の要素としては本の一部に過ぎません。


歌うことすなわちヴォーカルの世界は奥が深すぎる。文で説明するのは不可能なのです。

しかも万人全てに通じる共通のトレーニング方というものはないんです。

おそらく歌が上手くなる方法を求めて検索してこのブログに来た人はそれまでにいろいろなトレーニング方法を見たでしょう。

『簡単に歌が上手くなる方法』はありません。その代わりに『歌が上手く見える方法』はあります。

今まで見ませんでしたか?簡単に歌が上手くなる方法だの、たったこれだけで歌が上手くなるマル秘練習法だのいった練習紹介を。

ボイトレと言われる、所謂ヴォイストレーニングは素人が手を出して歌の練習に使うものではありません

ヴォイストレーニングとは完成された歌声を鍛える為の練習なんです。声が全然出来上がっていない素人が安易に手を出すと実は喉を痛める結果になります。


ここで歌が上手くなるにはどうすればいいか説明しましょう。このブログで書いている『歌ってみよう』の理念から。

それは自分の声・体・息を結びつけて自分自身を最高の楽器にすることです。

正しい発声を時間を掛けて引き出し、鍛え上げ、それを歌声に変える。

これは容易なことではありませんし、時間だって何年も掛かります。


本当に歌が上手になりたいと願っているのなら焦らずまずは声作りから入ることです。

すぐに歌が上手くなりたい人は今すぐボイトレしても結構です。

歌は頭打ちながら上手くなります。すぐに限界が見えると思いますが…


当ブログでは時間を掛けて声を作り上げ、それを歌に結びつける練習法を書いていきます。

即効性は0です。時間を掛けて鍛え上げていくんです。

この先もこの『歌ってみよう』が見たい人がいらっしゃいましたらそれを忘れないでもらいたいです。


また、先ほども言いましたが歌の練習と言うのは万人に通じる方法というのはないんです。

また目的意識によっても行なう練習は変わると思います。このブログの『歌ってみよう』もその一つです。

『歌ってみよう』の信念は。口先で声を作り出すのではなく、体全体を楽器にし全身で声を奏でる。

そんなヴォーカルを作る為の練習です。

歌が上手くなる方法は色々ありますし、方向性・完成系も違います。


歌が上手くなりたければ練習することです。やはり練習量が物を言います。

ただその練習は自分に合っているかは分かりません。自分に合った練習は自分で見つけ出しましょう。

一番手軽かつ効果的なのは
値段は張りますがヴォーカル教室に通うことです。ただしそれでも万能ではありません。

間違ったトレーニングや自分に合わないトレーニングもいっぱいあるので注意しましょう。じっくりと練習したいなら早急にボイトレには手を出すべきではないです…


正しいトレーニングは実践していくうちに感覚で色々なことがつかめるようになります

感覚なので説明しようが無いですが、どんな練習をすれば良いのかが分かったり、どう歌えば良いのかが分かったりします。

『歌ってみよう』はそんな感覚も鍛えます。全身で歌う感覚、是非体験して欲しいですね。


この記事が、歌が上手くなりたいと願うあなたの役にたったなら幸いです。

もし宜しければこの『歌ってみよう』やこのブログをまた見てくれると嬉しいです。

実践してくれればもっと嬉しいです。練習法を書くのはもうちょっと先になりますが。





最後に、『歌ってみよう』の更新頻度が低くて申し訳ないです。

2週間に1回は更新する気合を入れます。エイエイオー

この記事は歌関連で検索してブログを見た人が多かったので書いたんですが…

だれも見てくれていなかったら書き損かw

だが、後悔はしていない。
必死にかいた記事が消え去ったorz


書いてたのは2時間くらいかな?

時間の浪費もそうですし、精神的にだいぶ来るのが痛いです…

もう一度書こうとする気なんて起きないし、ハァ




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