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『歌ってみよう』第一回(歌い手のタイプとすぐ出来る背伸び)
『歌ってみよう』第二回(歌い手とは何か)
『歌ってみよう』第三回(トレーニング前の基礎知識)
『歌ってみよう』第四回(練習は裏切らない)
最近、『歌が上手くなる方法』というワードでこのブログが検索されているんですよ。
というわけでニーズに応えるという意味合いを込めて歌が上手くなる方法について書きます。
大事なところは赤で書いています。
さて、誰も見てないかもしれませんが検索から来た人いらっしゃったらこんにちは。
まず質問しますが、『歌が上手い』とはどういう歌声なのかお教えしましょう。
歌唱力というのは客観的に確実に分かる物差しがないんですよ。
例えば、100m走だったらタイムが早い方が優秀です。
ところが歌声は客観的に評価出来ますか?おそらく出来ない人が多いんじゃないでしょうか?
たった一言で表すなら『人を魅了し感動させることが出来る芸術を作り出せる能力』です。
おいおい、まてまてまてまてちょっとまて。戻るボタンクリックするなw
抽象的過ぎますね、しかし一言で表す場合はこう言う他ないです。
もうちょっとだけ絞りましょう。今度は具体的なものが見えてくるでしょう。
A.人に感動を与えれる声を持っている。
強く芯のある。
自然に息が流れスムーズ。
潤いとツヤのある。
音域や音量が優れている。
耐久力がある。
B.音楽感覚に優れている。
リズム・テンポがよく心地よい。
音感が優れている。
自然に流れる発音が出来ている。
C.表現力がある。
歌から感情が伝わる。
応用が利き、様々な表現が出来る。
これでもかなり絞りました。特に多くの人が歌う時に気になるのはAでしょう。
その中でも音域やツヤのある声と言うことが気になる人が多いでしょう。
しかもそれは才能でほとんど決まってしまう。と思っている人が多いようです。
しかし、これはトレーニングでどうにもなりますし、そもそも歌の要素としては本の一部に過ぎません。
歌うことすなわちヴォーカルの世界は奥が深すぎる。文で説明するのは不可能なのです。
しかも万人全てに通じる共通のトレーニング方というものはないんです。
おそらく歌が上手くなる方法を求めて検索してこのブログに来た人はそれまでにいろいろなトレーニング方法を見たでしょう。
『簡単に歌が上手くなる方法』はありません。その代わりに『歌が上手く見える方法』はあります。
今まで見ませんでしたか?簡単に歌が上手くなる方法だの、たったこれだけで歌が上手くなるマル秘練習法だのいった練習紹介を。
ボイトレと言われる、所謂ヴォイストレーニングは素人が手を出して歌の練習に使うものではありません。
ヴォイストレーニングとは完成された歌声を鍛える為の練習なんです。声が全然出来上がっていない素人が安易に手を出すと実は喉を痛める結果になります。
ここで歌が上手くなるにはどうすればいいか説明しましょう。このブログで書いている『歌ってみよう』の理念から。
それは自分の声・体・息を結びつけて自分自身を最高の楽器にすることです。
正しい発声を時間を掛けて引き出し、鍛え上げ、それを歌声に変える。
これは容易なことではありませんし、時間だって何年も掛かります。
本当に歌が上手になりたいと願っているのなら焦らずまずは声作りから入ることです。
すぐに歌が上手くなりたい人は今すぐボイトレしても結構です。
歌は頭打ちながら上手くなります。すぐに限界が見えると思いますが…
当ブログでは時間を掛けて声を作り上げ、それを歌に結びつける練習法を書いていきます。
即効性は0です。時間を掛けて鍛え上げていくんです。
この先もこの『歌ってみよう』が見たい人がいらっしゃいましたらそれを忘れないでもらいたいです。
また、先ほども言いましたが歌の練習と言うのは万人に通じる方法というのはないんです。
また目的意識によっても行なう練習は変わると思います。このブログの『歌ってみよう』もその一つです。
『歌ってみよう』の信念は。口先で声を作り出すのではなく、体全体を楽器にし全身で声を奏でる。
そんなヴォーカルを作る為の練習です。
歌が上手くなる方法は色々ありますし、方向性・完成系も違います。
歌が上手くなりたければ練習することです。やはり練習量が物を言います。
ただその練習は自分に合っているかは分かりません。自分に合った練習は自分で見つけ出しましょう。
一番手軽かつ効果的なのは値段は張りますがヴォーカル教室に通うことです。ただしそれでも万能ではありません。
間違ったトレーニングや自分に合わないトレーニングもいっぱいあるので注意しましょう。じっくりと練習したいなら早急にボイトレには手を出すべきではないです…
正しいトレーニングは実践していくうちに感覚で色々なことがつかめるようになります。
感覚なので説明しようが無いですが、どんな練習をすれば良いのかが分かったり、どう歌えば良いのかが分かったりします。
『歌ってみよう』はそんな感覚も鍛えます。全身で歌う感覚、是非体験して欲しいですね。
この記事が、歌が上手くなりたいと願うあなたの役にたったなら幸いです。
もし宜しければこの『歌ってみよう』やこのブログをまた見てくれると嬉しいです。
実践してくれればもっと嬉しいです。練習法を書くのはもうちょっと先になりますが。
最後に、『歌ってみよう』の更新頻度が低くて申し訳ないです。
2週間に1回は更新する気合を入れます。エイエイオー
この記事は歌関連で検索してブログを見た人が多かったので書いたんですが…
だれも見てくれていなかったら書き損かw
だが、後悔はしていない。
『歌ってみよう』第二回(歌い手とは何か)
『歌ってみよう』第三回(トレーニング前の基礎知識)
『歌ってみよう』第四回(練習は裏切らない)
最近、『歌が上手くなる方法』というワードでこのブログが検索されているんですよ。
というわけでニーズに応えるという意味合いを込めて歌が上手くなる方法について書きます。
大事なところは赤で書いています。
さて、誰も見てないかもしれませんが検索から来た人いらっしゃったらこんにちは。
まず質問しますが、『歌が上手い』とはどういう歌声なのかお教えしましょう。
歌唱力というのは客観的に確実に分かる物差しがないんですよ。
例えば、100m走だったらタイムが早い方が優秀です。
ところが歌声は客観的に評価出来ますか?おそらく出来ない人が多いんじゃないでしょうか?
たった一言で表すなら『人を魅了し感動させることが出来る芸術を作り出せる能力』です。
おいおい、まてまてまてまてちょっとまて。戻るボタンクリックするなw
抽象的過ぎますね、しかし一言で表す場合はこう言う他ないです。
もうちょっとだけ絞りましょう。今度は具体的なものが見えてくるでしょう。
A.人に感動を与えれる声を持っている。
強く芯のある。
自然に息が流れスムーズ。
潤いとツヤのある。
音域や音量が優れている。
耐久力がある。
B.音楽感覚に優れている。
リズム・テンポがよく心地よい。
音感が優れている。
自然に流れる発音が出来ている。
C.表現力がある。
歌から感情が伝わる。
応用が利き、様々な表現が出来る。
これでもかなり絞りました。特に多くの人が歌う時に気になるのはAでしょう。
その中でも音域やツヤのある声と言うことが気になる人が多いでしょう。
しかもそれは才能でほとんど決まってしまう。と思っている人が多いようです。
しかし、これはトレーニングでどうにもなりますし、そもそも歌の要素としては本の一部に過ぎません。
歌うことすなわちヴォーカルの世界は奥が深すぎる。文で説明するのは不可能なのです。
しかも万人全てに通じる共通のトレーニング方というものはないんです。
おそらく歌が上手くなる方法を求めて検索してこのブログに来た人はそれまでにいろいろなトレーニング方法を見たでしょう。
『簡単に歌が上手くなる方法』はありません。その代わりに『歌が上手く見える方法』はあります。
今まで見ませんでしたか?簡単に歌が上手くなる方法だの、たったこれだけで歌が上手くなるマル秘練習法だのいった練習紹介を。
ボイトレと言われる、所謂ヴォイストレーニングは素人が手を出して歌の練習に使うものではありません。
ヴォイストレーニングとは完成された歌声を鍛える為の練習なんです。声が全然出来上がっていない素人が安易に手を出すと実は喉を痛める結果になります。
ここで歌が上手くなるにはどうすればいいか説明しましょう。このブログで書いている『歌ってみよう』の理念から。
それは自分の声・体・息を結びつけて自分自身を最高の楽器にすることです。
正しい発声を時間を掛けて引き出し、鍛え上げ、それを歌声に変える。
これは容易なことではありませんし、時間だって何年も掛かります。
本当に歌が上手になりたいと願っているのなら焦らずまずは声作りから入ることです。
すぐに歌が上手くなりたい人は今すぐボイトレしても結構です。
歌は頭打ちながら上手くなります。すぐに限界が見えると思いますが…
当ブログでは時間を掛けて声を作り上げ、それを歌に結びつける練習法を書いていきます。
即効性は0です。時間を掛けて鍛え上げていくんです。
この先もこの『歌ってみよう』が見たい人がいらっしゃいましたらそれを忘れないでもらいたいです。
また、先ほども言いましたが歌の練習と言うのは万人に通じる方法というのはないんです。
また目的意識によっても行なう練習は変わると思います。このブログの『歌ってみよう』もその一つです。
『歌ってみよう』の信念は。口先で声を作り出すのではなく、体全体を楽器にし全身で声を奏でる。
そんなヴォーカルを作る為の練習です。
歌が上手くなる方法は色々ありますし、方向性・完成系も違います。
歌が上手くなりたければ練習することです。やはり練習量が物を言います。
ただその練習は自分に合っているかは分かりません。自分に合った練習は自分で見つけ出しましょう。
一番手軽かつ効果的なのは値段は張りますがヴォーカル教室に通うことです。ただしそれでも万能ではありません。
間違ったトレーニングや自分に合わないトレーニングもいっぱいあるので注意しましょう。じっくりと練習したいなら早急にボイトレには手を出すべきではないです…
正しいトレーニングは実践していくうちに感覚で色々なことがつかめるようになります。
感覚なので説明しようが無いですが、どんな練習をすれば良いのかが分かったり、どう歌えば良いのかが分かったりします。
『歌ってみよう』はそんな感覚も鍛えます。全身で歌う感覚、是非体験して欲しいですね。
この記事が、歌が上手くなりたいと願うあなたの役にたったなら幸いです。
もし宜しければこの『歌ってみよう』やこのブログをまた見てくれると嬉しいです。
実践してくれればもっと嬉しいです。練習法を書くのはもうちょっと先になりますが。
最後に、『歌ってみよう』の更新頻度が低くて申し訳ないです。
2週間に1回は更新する気合を入れます。エイエイオー
この記事は歌関連で検索してブログを見た人が多かったので書いたんですが…
だれも見てくれていなかったら書き損かw
だが、後悔はしていない。
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ふれの
見ていただき、ありがとうございます。
姫様みたいな歌い方の人には有効なんですよね。
その理由は・・・やっていれば感覚で分かります。
まだ教えたことはまた底辺の基盤に過ぎません。
見てくれているんだから更新頻度上げようとがんばります。
姫様みたいな歌い方の人には有効なんですよね。
その理由は・・・やっていれば感覚で分かります。
まだ教えたことはまた底辺の基盤に過ぎません。
見てくれているんだから更新頻度上げようとがんばります。
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