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『歌ってみよう』第一回(歌い手のタイプとすぐ出来る背伸び)
『歌ってみよう』第二回(歌い手とは何か)
『歌ってみよう』第三回(トレーニング前の基礎知識)
『歌ってみよう』第四回(練習は裏切らない)
『歌ってみよう』第四,五回(歌が上手くなる 方法)
『歌ってみよう』第五回(呼吸は発声の基礎)
『歌ってみよう』第六回(呼吸は発声の基礎2)
『歌ってみよう』第七回(日常生活にトレーニングを組み込む)
『歌ってみよう』第七,五回(このトレーニングの特色)
発声トレーニングに入る前にちょっとした補足。
音痴=歌が下手。の代名詞の様に言われていますね、歌うのが嫌いな人に「音痴だから歌っても楽しくない」というのはあるはずです。
よって今回は音痴解消法を書きたいと思います。
ところで皆さん、音痴って何か分かりますか?
これも人によって基準がまちまちですが、ちょっと歌について詳しくなると音痴か否かのボーダーラインが分かったりしますが、基本的に言われているのは。音程やリズムが極端にずれる特性。ですね。
ちゃんと歌えてる時は歌えてるのに極所でちょっと音を外したり、ちょっとリズムが狂う程度ならただのミスです。音痴ではありません。そのミスが少ないほどまた優秀な歌い手だったりしますがそれは音痴とは関係ない話。
それでは音痴の直し方についてですが、個人的には2パターンあります。
自覚音痴、無自覚音痴です。
自覚音痴は、音を外しているのが自分で分かるタイプ「あー、俺歌下手やなぁ」というのを客観的に判断出来てるタイプ。
このタイプの人は音程やリズムを取る事はしっかり出来ています、ただそれを声にするとズレてしまう。という。
こういう人は、いわゆる発声練習をする事で飛躍的に音を取れるようになります。声をしっかり出す習慣を付けたりすると効果的です。何をすれば良いか思いつかない場合はこの『歌ってみよう』第五回(呼吸は発声の基礎)や
『歌ってみよう』第六回(呼吸は発声の基礎2)をやっていただいでも良いです。
あと、重ねて自分の声を聴音してみましょう。始めは「このキモい声誰だよw」ってなると思います。その声は残念ながらあなたの声ですw
しかし聴音するといろいろな事が分かります。音やリズムのズレ、発声方法の悪さなど。
ちなみにふれのは毎日聴音トレーニングはやっています。音痴でなくとも歌の練習としてはかなり効果ありです。
そしてもう一つ、これが難しい…無自覚音痴です。
ふれの「さぁ、もうお察しの良い皆さんならお分かりの事!」
霞「でも、一応…説明www」
つまり自分の声を聞いても、音があっているのか外れているのか分からないという訳です。
だから音を外しまくっていても、自分では上手く歌えると思ってる。人に指摘されて初めて気づくんです。
これは耳が音に慣れていないのが原因なんです、まず対策としては音楽を日常的に聴く事です。
イヤフォンやヘッドフォンを使って集中的に聞いたりも効果的ですし、BGMとして曲を聞いたりもしてみましょう。
歌が上手くなる為一番大事なのは、才能でもボイトレでもありません。歌う事です。歌う気持ちです。
このタイプの音痴の人はまず自分が音痴だと認識することが大事です。認めないと始まらない。
まず聴音してみましょう、音やリズムを明らかに外してると思いますか?ああ思いませんか。ん?声がキモい?自分の声を始めて聞いた人はそうなりますよ。
ではお友達にその声を聞かせてみて下さい。外してると言われました?自分は外してないと思うのに…?つまりあなたは正しい音程やリズムを判断する力が弱いと言う訳です。
対策として音程やリズム感を鍛える為に、音楽に触れてみましょう、聴音も定期的に行なって下さい。いつか自分の歌声を正しい目で見れる時が来ます。
音痴は短所ではありません、例え音痴でも発声がちゃんと出来ていれば歌が上手い方に分類されるんですから。
ちなみに、音痴なら歌が下手な訳ではないです。歌が上手ければ音痴ではない訳ではないです。
音痴というのはマイナス特性のようなものだと考えればいいです。もちろん直るのであればそれに越した事はない。
『歌ってみよう』第二回(歌い手とは何か)
『歌ってみよう』第三回(トレーニング前の基礎知識)
『歌ってみよう』第四回(練習は裏切らない)
『歌ってみよう』第四,五回(歌が上手くなる 方法)
『歌ってみよう』第五回(呼吸は発声の基礎)
『歌ってみよう』第六回(呼吸は発声の基礎2)
『歌ってみよう』第七回(日常生活にトレーニングを組み込む)
『歌ってみよう』第七,五回(このトレーニングの特色)
発声トレーニングに入る前にちょっとした補足。
音痴=歌が下手。の代名詞の様に言われていますね、歌うのが嫌いな人に「音痴だから歌っても楽しくない」というのはあるはずです。
よって今回は音痴解消法を書きたいと思います。
ところで皆さん、音痴って何か分かりますか?
これも人によって基準がまちまちですが、ちょっと歌について詳しくなると音痴か否かのボーダーラインが分かったりしますが、基本的に言われているのは。音程やリズムが極端にずれる特性。ですね。
ちゃんと歌えてる時は歌えてるのに極所でちょっと音を外したり、ちょっとリズムが狂う程度ならただのミスです。音痴ではありません。そのミスが少ないほどまた優秀な歌い手だったりしますがそれは音痴とは関係ない話。
それでは音痴の直し方についてですが、個人的には2パターンあります。
自覚音痴、無自覚音痴です。
自覚音痴は、音を外しているのが自分で分かるタイプ「あー、俺歌下手やなぁ」というのを客観的に判断出来てるタイプ。
このタイプの人は音程やリズムを取る事はしっかり出来ています、ただそれを声にするとズレてしまう。という。
こういう人は、いわゆる発声練習をする事で飛躍的に音を取れるようになります。声をしっかり出す習慣を付けたりすると効果的です。何をすれば良いか思いつかない場合はこの『歌ってみよう』第五回(呼吸は発声の基礎)や
『歌ってみよう』第六回(呼吸は発声の基礎2)をやっていただいでも良いです。
あと、重ねて自分の声を聴音してみましょう。始めは「このキモい声誰だよw」ってなると思います。その声は残念ながらあなたの声ですw
しかし聴音するといろいろな事が分かります。音やリズムのズレ、発声方法の悪さなど。
ちなみにふれのは毎日聴音トレーニングはやっています。音痴でなくとも歌の練習としてはかなり効果ありです。
そしてもう一つ、これが難しい…無自覚音痴です。
ふれの「さぁ、もうお察しの良い皆さんならお分かりの事!」
霞「でも、一応…説明www」
つまり自分の声を聞いても、音があっているのか外れているのか分からないという訳です。
だから音を外しまくっていても、自分では上手く歌えると思ってる。人に指摘されて初めて気づくんです。
これは耳が音に慣れていないのが原因なんです、まず対策としては音楽を日常的に聴く事です。
イヤフォンやヘッドフォンを使って集中的に聞いたりも効果的ですし、BGMとして曲を聞いたりもしてみましょう。
歌が上手くなる為一番大事なのは、才能でもボイトレでもありません。歌う事です。歌う気持ちです。
このタイプの音痴の人はまず自分が音痴だと認識することが大事です。認めないと始まらない。
まず聴音してみましょう、音やリズムを明らかに外してると思いますか?ああ思いませんか。ん?声がキモい?自分の声を始めて聞いた人はそうなりますよ。
ではお友達にその声を聞かせてみて下さい。外してると言われました?自分は外してないと思うのに…?つまりあなたは正しい音程やリズムを判断する力が弱いと言う訳です。
対策として音程やリズム感を鍛える為に、音楽に触れてみましょう、聴音も定期的に行なって下さい。いつか自分の歌声を正しい目で見れる時が来ます。
音痴は短所ではありません、例え音痴でも発声がちゃんと出来ていれば歌が上手い方に分類されるんですから。
ちなみに、音痴なら歌が下手な訳ではないです。歌が上手ければ音痴ではない訳ではないです。
音痴というのはマイナス特性のようなものだと考えればいいです。もちろん直るのであればそれに越した事はない。
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