忍者ブログ
2024/04月

≪03月  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30  05月≫
[430]  [429]  [428]  [407]  [427]  [426]  [425]  [424]  [423]  [422]  [421
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

『歌ってみよう』第一回(歌い手のタイプとすぐ出来る背伸び)

『歌ってみよう』第二回(歌い手とは何か)


『歌ってみよう』第三回(トレーニング前の基礎知識)


『歌ってみよう』第四回(練習は裏切らない)


『歌ってみよう』第四,五回(歌が上手くなる 方法)


『歌ってみよう』第五回(呼吸は発声の基礎)

『歌ってみよう』第六回(呼吸は発声の基礎2)


『歌ってみよう』第七回(日常生活にトレーニングを組み込む)


『歌ってみよう』第七,五回(このトレーニングの特色)


『歌ってみよう』第八回(音痴解消法)



番外編。

個人的にピックアップしたよくある誤解を紹介したいと思います。



・歌が上手い=原曲のアーティストに似ている。
一番ありがちな誤解。原曲のアーティストに似せるのは歌が上手いのではなく、モノマネが上手いんです。
ちなみに原曲のアーティスト=上手い訳でもありません。



・原曲の音程やリズムと違う=音痴
同じ曲でも歌い方は10人10色です。音程やリズムをアレンジするのもまた一風。
音痴で言われる音程がズレるとは、メロディラインがグチャグチャになる事を言います。原曲が正しい音程なのは間違いないですが、そこから外れても音痴とは言いません。
ただ、テキトーにメロディを崩してアレンジなどと言うのも愚問です。そこは音楽的なセンスが試されます。



・高い声が出せる=歌が上手い
この『歌ってみよう』ではずっとそれを否定してきました。
高い声でも、低い声でも、表現できれば上手いです。ただ高い声が出るに越した事はないです。
ちなみに音域は練習次第でとことん伸びます。特に上に関しては。



・上手い人=プロ
確実に平均すれば素人よりも上手いですが、歌が下手なアーティストもいっぱい居ます。
ポピュラーミュージックには歌唱力というのはあまり求められてなかったりします。だから歌が下手なプロも居れば、プロより遥かに歌が上手な素人もいっぱい居ます。
ちなみに一番歌が上手いのはオペラ歌手ですw



歌唱力=才能
これもずっと否定し続けてきました。才能と言う言葉は嫌いではないですが。
「才能がない」などと、能力の低さを才能の性にし、努力を怠る人は大嫌いです。
ちなみにミュージカルやオペラ劇団に所属している人は一日中歌と演技の練習です。その結果あの歌唱力を手にしています。それこそ歌唱力=練習量である照明になります。
音楽感覚、音楽センスというのは才能や幼い頃の生活に大きく関係してきますが…
PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
secret (管理人だけにコメントする。)
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
カウンター
プロフィール
HN:
ふれの・霞
性別:
男性
自己紹介:
兄・ふれの、弟・霞の兄弟によるブログです。霞よりふれのの更新率の方が高いです。



リンクの際には、こちらのバナーをお使いくださいまし。





また、こちらでふれののつぶやいているツイッターをブログ形式で回覧することが可能です。

こちらも是非ともご覧くださいまし。

最新コメント
[07/10 Toshi]
[05/30 胡蝶蘭]
[04/22 あずま]
[04/12 胡蝶蘭]
[04/01 胡蝶蘭]
[02/02 みくろ]
[01/30 みくろ]
[01/11 みくろ]
[01/07 みくろ]
[10/22 やまと!]
ブログ内検索
バーコード
アクセス解析

Copyright © 翠色・紫色に染まる日々 All Rights Reserved.
Material & Template by Inori
忍者ブログ [PR]