もうしません。もうしません。もうしません。

間に合わなかったorz

30秒早かったら間に合ったんですが…ギリギリで遅刻あつかいですorz

通知表に遅刻1回とか書かれるのはイヤだ～！無遅刻無欠席無早退宣言…1月で1回ずつしてしまうとは(
泣

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帰り、風邪なので部活を休み、いつも通り電車で帰っていたら偶然にも八木駅であずま様に会いました。

談笑しながらホームの後ろの方へ歩いていくと事件発生！



駅員2名に取り押さえられている男と、まるで汚れたモノを見るような目で男を睨む女子高生が居ました。

会話内容からも容易に推測できました。何があったのか

あー…痴漢だなｗｗｗ



さすがのふれのもそのくらいは分かる。あずま様もオレも珍しいモノを見る目で一部始終を見ていました。

しかしこの男、必死に抵抗し逃げようとする。もう本当に必死です。

応援も駆けつけ、大人が数人がかりで押さえつけてるのに必死に逃げようとしてホームや電車内を動き回ります。掴まれたまま激しく抵抗しています。

状況を見ていたあずま様が警察に通報しました、しかし激しく必死の抵抗は収まる兆しがありません。



「帰る」「帰らせて」「イヤやー」「もうしません」と機械の様に繰り返し駅員の手を振り払おうとしていました。

あー、この人精神障害者なんだ…

街に障害者が居るのは珍しくありませんが、障害者が痴漢行為に及ぶというのは珍しい気がします。

もしかしたら、自閉症で女子高生にスキンシップを取ろうとしていたのかもしれません。しかし相手にとっては痴漢行為でしかなかった。

結局、男を説得し落ち着かせようとする人も現れ、オレが乗る上本町行きの電車が発車する頃にはやってきた警察に連れて行かれました。



珍しい光景を見た、といった感想です。

が、この出来事で一つ考えてみた事があります。



バリアフリーと言われ、高齢者や体の不自由な人に配慮する社会になってきています。

様々なところで体の不自由な人などを支えるものがあります。点字ブロック・点字・身体不自由者用トイレ・駅のエレベーターなど。

しかし、体ではなく心に障害を持った人が配慮されることはない気がします。

精神障害者は身体障害者にくらべて社会的な受け入れが足りていないなぁっと実感しました。



でもやっぱり痴漢はダメですよね。