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『歌ってみよう』第一回(歌い手のタイプとすぐ出来る背伸び)
『歌ってみよう』第二回(歌い手とは何か)
『歌ってみよう』第三回(トレーニング前の基礎知識)
練習方法を次の記事から書き始めますが、その前に一つお約束して頂きたい。
このトレーニング(以下『歌ってみよう』)を実践する場合。他のトレーニングを遠慮して欲しいんです。
例えばネットにたくさん転がっている『歌が上手くなる方法』『たったこれだけで歌が上手くなる?丸秘練習法』などはこの『歌ってみよう』とは正反対に位置しています。
たったこれだけで歌が上手くなる。の様に気楽に歌が上手くなる。というのは間違いなんですよ、ただ嘘でもないんですよね…
歌唱力と言うのは生まれつき持っているもの。というイメージが強いんですが全くそんなことはないんですよ。
歌が上手い人というのはそれだけ努力しています。プロを志している人の中には1日10時間は発声練習している人なんてざらに居ます。
生まれつきの才能だけで歌が上手いのはマイ○ル・ジャク○ンやレイ・チャー○ズクラスのトップミュージシャンだけですよ。
もちろん才能が全く関係ない事はないです。が歌の上手さを左右するのは9割方練習の密度です。
楽に歌唱力を手にするトレーニング。こんなものは有り得ません。
例えるなら『たった10分の練習を2週間続けるだけで50mを5秒台で走れる』みたいなもの。ほら、何か現実味が薄れるでしょう?『1日5分机に向かうだけで偏差値60超え』でも良いな、さらに現実味をなくします。
勉強でもスポーツでも音楽でも才能が関係するのは一部で、努力の世界なのに。なぜか歌うことに関しては才能が全て物を言う。みたいな世論が定着しているんですよね。
はい、それはここで断ち切りましょう。
歌唱力は才能ではない。努力だ!
楽して上手くなる方法など存在しない!
あ、話が逸れていますが
つまり変なトレーニングを実践されますと、この『歌ってみよう』の主旨とは反対側に進んでしまい。このコンテンツの意味がなくなってしまいます。
他のトレーニングをするな!とは言いませんよ?学校なら演劇部や合唱部、軽音楽でボーカルをやってる、まぁ発声練習は普通にするでしょう、音楽の授業で発声練習をするところもあるかもしれません。
その場合は遠慮することなく実践して下さい。ただ明らかに変だと思う練習法を実践しない事。それは光明の罠だ!と思えばいいんですよ。
後ね、この『歌ってみよう』で行なう練習は、声を完全に完成させるまでボイストレーニングをしてはいけないんです。
完全に自らの声を確立し完成させるまてからボイストレーニングに入るんですよ。その方が最終的には最高の歌声が出来上がります。
その自らの声を完全に完成させるまでに掛ける時間はおおよそ3年間です。その間はボイストレーニングをしてはいけません。
あくまで完成するまでトレーニングはお預け。逆に言えばすぐに上手くなりたい人は『歌ってみよう』の実践よりボイストレーニングの実践の方がいいでしょう。
ちなみに発声練習・ボイストレーニングなどの違いなどもまた今度書こうと思っていますが、今は割合します。
今すぐに大きな成長が望めるわけではない。ただ時間をじっくり掛けないと最高の歌声は生み出せないってことです。
ちなみ話を楽な練習法戻しますが、実は楽して歌が上手くなるっていうのはあながち嘘ではないんですよ。
スポーツや勉強なら、誰が見ても成績は分かります。
しかし、歌が上手いと言うのはある程度音楽に触れている人じゃないと分からないんですよ…
せいぜい音を外す人が音痴、音を外さない人が上手い、高い声が出る人は上手い。この程度です。
歌唱力は客観的に見て正確に分かる物差しを持っていない為に、上手い下手の区別が付きにくいんですよ。
つまり、『素人目から見ると上手く聴こえる』という歌い方もあるんですよ、つまり実際は上手くないけど普通の人には上手く聴こえる。
例えるなら実際に50m走のタイムは早くないけど、走るフォームは正しいみたいな感じですね。
つまり気楽なトレーニングと言うのは、上手くなる為の練習ではなく、上手く見せる為の方法という訳です。
まぁ歌が上手くなる…って言ってもギリギリ嘘にはならないくらい。でも実際に歌唱力が大きく伸びることは期待できません。
まぁそれでも良いって人も居るでしょうし、もしかしたら上手く聞こえれば良いって考えの人の方が多いのかもしれません。
それは本当の歌声じゃないんだけどな…
ちなみに前にボーカルタイプ・声優タイプの歌声の分けをすると。
ボーカルタイプの声を目指すなら、これから書いていく『歌ってみよう』の実践。
声優タイプの声を目指すなら、これだけに囚われず様々な発声練習を多く実践すると良いです。
つまり『歌ってみよう』はボーカルタイプの歌声を目指す練習ですよ。覚悟しておいて下さい。
楽して上手くいくなんて、そんなに世の中甘くないよ。
やはり歌が上手くなりたいのなら、それなりに覚悟をもって臨め。って事ですね。
簡単に『歌ってみよう』のトレーニングの主旨を纏めると、こんなコンセプトになります。
自分のベストな声をじっくりと引き出し、じっくりと鍛え上げて最高の歌声を目指す。
自分の歌声を最大限に生かす為の練習法と言うわけです。
さて今まで異常に前置きが長かったですが次からやっとこさトレーニング方を書いていきます。
ちなみに今の時点でこの『歌ってみよう』を実践して歌が上手くなりたい。って人はどのくらい居るのでしょうか?
管理人自らコメント欲求するのは滑稽ですが、やはり書く前に人数を知っておきたいので実践しようと思ってる人はコメントを下さい。
人数によって更新頻度が違うのは言うまでもない。
『歌ってみよう』第二回(歌い手とは何か)
『歌ってみよう』第三回(トレーニング前の基礎知識)
練習方法を次の記事から書き始めますが、その前に一つお約束して頂きたい。
このトレーニング(以下『歌ってみよう』)を実践する場合。他のトレーニングを遠慮して欲しいんです。
例えばネットにたくさん転がっている『歌が上手くなる方法』『たったこれだけで歌が上手くなる?丸秘練習法』などはこの『歌ってみよう』とは正反対に位置しています。
たったこれだけで歌が上手くなる。の様に気楽に歌が上手くなる。というのは間違いなんですよ、ただ嘘でもないんですよね…
歌唱力と言うのは生まれつき持っているもの。というイメージが強いんですが全くそんなことはないんですよ。
歌が上手い人というのはそれだけ努力しています。プロを志している人の中には1日10時間は発声練習している人なんてざらに居ます。
生まれつきの才能だけで歌が上手いのはマイ○ル・ジャク○ンやレイ・チャー○ズクラスのトップミュージシャンだけですよ。
もちろん才能が全く関係ない事はないです。が歌の上手さを左右するのは9割方練習の密度です。
楽に歌唱力を手にするトレーニング。こんなものは有り得ません。
例えるなら『たった10分の練習を2週間続けるだけで50mを5秒台で走れる』みたいなもの。ほら、何か現実味が薄れるでしょう?『1日5分机に向かうだけで偏差値60超え』でも良いな、さらに現実味をなくします。
勉強でもスポーツでも音楽でも才能が関係するのは一部で、努力の世界なのに。なぜか歌うことに関しては才能が全て物を言う。みたいな世論が定着しているんですよね。
はい、それはここで断ち切りましょう。
歌唱力は才能ではない。努力だ!
楽して上手くなる方法など存在しない!
あ、話が逸れていますが
つまり変なトレーニングを実践されますと、この『歌ってみよう』の主旨とは反対側に進んでしまい。このコンテンツの意味がなくなってしまいます。
他のトレーニングをするな!とは言いませんよ?学校なら演劇部や合唱部、軽音楽でボーカルをやってる、まぁ発声練習は普通にするでしょう、音楽の授業で発声練習をするところもあるかもしれません。
その場合は遠慮することなく実践して下さい。ただ明らかに変だと思う練習法を実践しない事。それは光明の罠だ!と思えばいいんですよ。
後ね、この『歌ってみよう』で行なう練習は、声を完全に完成させるまでボイストレーニングをしてはいけないんです。
完全に自らの声を確立し完成させるまてからボイストレーニングに入るんですよ。その方が最終的には最高の歌声が出来上がります。
その自らの声を完全に完成させるまでに掛ける時間はおおよそ3年間です。その間はボイストレーニングをしてはいけません。
あくまで完成するまでトレーニングはお預け。逆に言えばすぐに上手くなりたい人は『歌ってみよう』の実践よりボイストレーニングの実践の方がいいでしょう。
ちなみに発声練習・ボイストレーニングなどの違いなどもまた今度書こうと思っていますが、今は割合します。
今すぐに大きな成長が望めるわけではない。ただ時間をじっくり掛けないと最高の歌声は生み出せないってことです。
ちなみ話を楽な練習法戻しますが、実は楽して歌が上手くなるっていうのはあながち嘘ではないんですよ。
スポーツや勉強なら、誰が見ても成績は分かります。
しかし、歌が上手いと言うのはある程度音楽に触れている人じゃないと分からないんですよ…
せいぜい音を外す人が音痴、音を外さない人が上手い、高い声が出る人は上手い。この程度です。
歌唱力は客観的に見て正確に分かる物差しを持っていない為に、上手い下手の区別が付きにくいんですよ。
つまり、『素人目から見ると上手く聴こえる』という歌い方もあるんですよ、つまり実際は上手くないけど普通の人には上手く聴こえる。
例えるなら実際に50m走のタイムは早くないけど、走るフォームは正しいみたいな感じですね。
つまり気楽なトレーニングと言うのは、上手くなる為の練習ではなく、上手く見せる為の方法という訳です。
まぁ歌が上手くなる…って言ってもギリギリ嘘にはならないくらい。でも実際に歌唱力が大きく伸びることは期待できません。
まぁそれでも良いって人も居るでしょうし、もしかしたら上手く聞こえれば良いって考えの人の方が多いのかもしれません。
それは本当の歌声じゃないんだけどな…
ちなみに前にボーカルタイプ・声優タイプの歌声の分けをすると。
ボーカルタイプの声を目指すなら、これから書いていく『歌ってみよう』の実践。
声優タイプの声を目指すなら、これだけに囚われず様々な発声練習を多く実践すると良いです。
つまり『歌ってみよう』はボーカルタイプの歌声を目指す練習ですよ。覚悟しておいて下さい。
楽して上手くいくなんて、そんなに世の中甘くないよ。
やはり歌が上手くなりたいのなら、それなりに覚悟をもって臨め。って事ですね。
簡単に『歌ってみよう』のトレーニングの主旨を纏めると、こんなコンセプトになります。
自分のベストな声をじっくりと引き出し、じっくりと鍛え上げて最高の歌声を目指す。
自分の歌声を最大限に生かす為の練習法と言うわけです。
さて今まで異常に前置きが長かったですが次からやっとこさトレーニング方を書いていきます。
ちなみに今の時点でこの『歌ってみよう』を実践して歌が上手くなりたい。って人はどのくらい居るのでしょうか?
管理人自らコメント欲求するのは滑稽ですが、やはり書く前に人数を知っておきたいので実践しようと思ってる人はコメントを下さい。
人数によって更新頻度が違うのは言うまでもない。
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ふれの
それは単純に記事を常に上に表示する為の配慮です。
練習が出来る人、出来ない人というのは分かれますからね。
ただ上達意欲さえあれば練習する気は出てくるものです。
逆に練習する気が出ないのは上達意欲もないと言えます・・・
ご意見ありがとうございました
練習が出来る人、出来ない人というのは分かれますからね。
ただ上達意欲さえあれば練習する気は出てくるものです。
逆に練習する気が出ないのは上達意欲もないと言えます・・・
ご意見ありがとうございました
ふれの
おぉ、ありがとうございました。
やらないのは勉強・スポーツ以外では(マテ
リピーターがいるなら更新がんばらなければ。期待してて下さい。
ご意見ありがとうございました。
やらないのは勉強・スポーツ以外では(マテ
リピーターがいるなら更新がんばらなければ。期待してて下さい。
ご意見ありがとうございました。
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