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『歌ってみよう』第一回(歌い手のタイプとすぐ出来る背伸び)
さぁ見てくれる読者。楽しみにしてくれる読者が居ると信じて、第2回『歌ってみよう』です
さて、今回はかなり簡潔に纏めます。歌い手とは何か。これだけを説明する回になります
音を奏でる楽器には様々なものがあります。ギター、ベース、ドラムなどのバンド楽器やオーケストラの弦楽器など、いろいろありますね
じゃあ歌い手は?楽器を使っていませんね。じゃあ何か特別なのでしょうか?
一見すると歌手やバンドボーカルなどの歌い手は、他の楽器演奏者に比べて特別な感じがありますし、スポットを一番浴びる立場にいます
しかも楽器を持っていない、自分の声を使って歌ってメロディを作っている。やっぱり特別な雰囲気などがありませんか?
しかし、歌い手は他の演奏者達と違うことなど何もないのです。まず歌い手が特殊だという概念があれば捨ててください
使う楽器は体の一部、喉(声帯)です。ただ声帯を使ってメロディを奏でる演奏家。それ以上でもそれ以下でもありません
・歌唱力・歌のテクニックは、その楽器の演奏技術
まず、歌唱力を上達させるには2つの方法があります
1つ目は、楽器(声帯)を成長させる。
つまり楽器を鍛え上げると言うことですね。鍛え上げられた楽器は良い音を出せるようになります
2つ目は、楽器の演奏技術を上達させる
演奏技術が上がれば単純に音はきれいになります。自分の声帯を上手く使いこなす術を学ぶと言うことです
スポーツで例えると
1つ目は筋力や基礎体力などを付ける
2つ目は実践的なトレーニングで技術を学ぶ
歌唱力を上げる場合はこの様なことをする訳ですが。1だけする人。2だけする人。両方する人が居るでしょう
でもその前に分かりやすく纏めた下記の文を見て欲しいんです。各項目を進んだ場合の歌唱力成長先を
1だけする人⇒ほとんど歌唱力は伸びない。ただし本格的なボイストレーニングをするとすぐに伸びる『成長停止』
2だけする人⇒歌唱力は上達するが、成長の限界が早く来る。純粋に歌唱力だけが身に付くので色々な声色で遊べる『声優タイプ』
2→1の人⇒伸びの限界を感じた後に1のトレーニングをやっても効果は皆無。むしろ歌唱力低下のおそれも『非推奨』
1→2の人⇒声を完成させた後に、声の使い方を学ぶ。時間は掛かるが歌唱力ではトップに立てる『ボーカルタイプ』
やるなら2だけか、1→2だけにしましょう。どちらが良いかは声優タイプの声になりたいかボーカルタイプの声になりたいかで決めましょう
どちらが良いか、ですが…メリット・デメリットは前に書いたので別の事を書きます
自分が歌うだけで満足ならどちらでも全く問題ないんですが、将来音楽活動をしたりする場合。聞き手と言うのが居るわけです。音楽活動をしなくても、カラオケで歌えば友達に聞かれますし。
つまり人が求める歌を歌う。これも大事になってきます
その時に自分は何を求めるのか、歌唱力か多彩な声か
自分が歌って楽しいだけじゃなくて聞き手も楽しませてあげられる歌声を、その為に自分が求める歌声は方向性はどっちですか?
音楽業界はスポーツとは違い、実力が高い=業界のトップとは限りません。
お世辞にも歌が上手いとは言いがたいプロも居れば、ニコニコの歌い手さんの中にもプロを踏まえてでもトップクラス物凄い歌唱力の歌い手さんも居ます
単に歌唱力だけが求められるわけではないんです、それは業界に入っても友達とのカラオケでも同じ
あなたの声は世界で1つだけ
その声の方向性なんて
自分で考えなきゃ
さて次はトレーニングメニュー記載の開始です。といってもまだショボショボメニューですが
次回は『センスと才能』
さぁ見てくれる読者。楽しみにしてくれる読者が居ると信じて、第2回『歌ってみよう』です
さて、今回はかなり簡潔に纏めます。歌い手とは何か。これだけを説明する回になります
音を奏でる楽器には様々なものがあります。ギター、ベース、ドラムなどのバンド楽器やオーケストラの弦楽器など、いろいろありますね
じゃあ歌い手は?楽器を使っていませんね。じゃあ何か特別なのでしょうか?
一見すると歌手やバンドボーカルなどの歌い手は、他の楽器演奏者に比べて特別な感じがありますし、スポットを一番浴びる立場にいます
しかも楽器を持っていない、自分の声を使って歌ってメロディを作っている。やっぱり特別な雰囲気などがありませんか?
しかし、歌い手は他の演奏者達と違うことなど何もないのです。まず歌い手が特殊だという概念があれば捨ててください
自分の声という楽器を演奏する演奏家。これが歌い手です
使う楽器は体の一部、喉(声帯)です。ただ声帯を使ってメロディを奏でる演奏家。それ以上でもそれ以下でもありません
・各個人の声の違いはそれぞれの楽器の特徴
同じエレキギターでも、一つ一つ音色が違うでしょう。この違いと同じだと思うと分かりやすいですね
同じエレキギターでも、一つ一つ音色が違うでしょう。この違いと同じだと思うと分かりやすいですね
・歌唱力・歌のテクニックは、その楽器の演奏技術
歌が上手い人は「自分の声」という楽器を上手に使いこなしている。しかも「自分の声」はかなり鍛え上げられているというわけ。
まず、歌唱力を上達させるには2つの方法があります
1つ目は、楽器(声帯)を成長させる。
つまり楽器を鍛え上げると言うことですね。鍛え上げられた楽器は良い音を出せるようになります
2つ目は、楽器の演奏技術を上達させる
演奏技術が上がれば単純に音はきれいになります。自分の声帯を上手く使いこなす術を学ぶと言うことです
スポーツで例えると
1つ目は筋力や基礎体力などを付ける
2つ目は実践的なトレーニングで技術を学ぶ
歌唱力を上げる場合はこの様なことをする訳ですが。1だけする人。2だけする人。両方する人が居るでしょう
でもその前に分かりやすく纏めた下記の文を見て欲しいんです。各項目を進んだ場合の歌唱力成長先を
1だけする人⇒ほとんど歌唱力は伸びない。ただし本格的なボイストレーニングをするとすぐに伸びる『成長停止』
2だけする人⇒歌唱力は上達するが、成長の限界が早く来る。純粋に歌唱力だけが身に付くので色々な声色で遊べる『声優タイプ』
2→1の人⇒伸びの限界を感じた後に1のトレーニングをやっても効果は皆無。むしろ歌唱力低下のおそれも『非推奨』
1→2の人⇒声を完成させた後に、声の使い方を学ぶ。時間は掛かるが歌唱力ではトップに立てる『ボーカルタイプ』
やるなら2だけか、1→2だけにしましょう。どちらが良いかは声優タイプの声になりたいかボーカルタイプの声になりたいかで決めましょう
どちらが良いか、ですが…メリット・デメリットは前に書いたので別の事を書きます
自分が歌うだけで満足ならどちらでも全く問題ないんですが、将来音楽活動をしたりする場合。聞き手と言うのが居るわけです。音楽活動をしなくても、カラオケで歌えば友達に聞かれますし。
つまり人が求める歌を歌う。これも大事になってきます
その時に自分は何を求めるのか、歌唱力か多彩な声か
自分が歌って楽しいだけじゃなくて聞き手も楽しませてあげられる歌声を、その為に自分が求める歌声は方向性はどっちですか?
音楽業界はスポーツとは違い、実力が高い=業界のトップとは限りません。
お世辞にも歌が上手いとは言いがたいプロも居れば、ニコニコの歌い手さんの中にもプロを踏まえてでもトップクラス物凄い歌唱力の歌い手さんも居ます
単に歌唱力だけが求められるわけではないんです、それは業界に入っても友達とのカラオケでも同じ
あなたの声は世界で1つだけ
その声の方向性なんて
自分で考えなきゃ
さて次はトレーニングメニュー記載の開始です。といってもまだショボショボメニューですが
次回は『センスと才能』
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